◆お店を始めるきっかけについて◆ はじめまして、海外放浪癖の抜けない店長の細川と申します。 実店舗があれば、お客さまとの会話の中で色々とお話させていただくこともできるのですが、今はまだウェブショップのみ展開している段階ですので、どんな人間がどんな想いをもってやっているのかということを、少しでも知っていただけたら嬉しく思います。
それでは本題の“きっかけ”について。
そんなことに気づいてから、「北欧ってどんなところだろうか?」と思う程度だったのが、段々と「北欧に行ってみたい」という気持ちに変わって、最終的に「どうしても北欧に行きたい、実際に見てみたい!」という考えに行き着きました。 それで改めて、自分がなぜ北欧のデザインに惹かれていたのかが分かり、そして自分がもらっている元気をたくさんの人に伝えたい、という想いを持つようになりました。 これが、お店を始めた大きなきっかけです。 また、北欧ではエコ先進国としてエコについての話がよく報じられていますが、 北欧の人々は、良いものを長く使うという意識が古くから根付いていて、自然やものを大切にする心を持ち続けています。 ピカピカの真新しいものもよいのですが、長年大切に使われてきたものがもつ独特の雰囲気や味は、なかなか簡単に出せるものではありません。北欧で、そんな長い年月をずっと大切にされてきたたくさんの良いものに、私は出会いました。 その中でも、何十年もの間、親から子に受け継がれながら日常で使われてきてもなお、そのデザインに新鮮さを失わず、魅力的であり続ける“北欧のアンティーク、ビンテージ食器”を、ご紹介していくことにしました。 ◆Fyndaの想い◆
北欧のデザインは、長くて厳しい冬を暖かい部屋の中で快適に過ごせるよう、温かみのある明るいデザインが多く、気持ちを明るくしてくれる効果があるように思います。
仕事や対人関係、家事や育児、忙しい日々で疲れた身体や落ち込んだ気持ちを元気にしてくれる、明るく温かみのある北欧食器。 そういう、日常の中の小さな幸せをもたらしてくれるアイテムを、北欧デザインが好きな方にも、これまで興味がなかった方にも、たくさんの方に知ってもらいたい。
そんな気持ちでお店を始めました。 ◆お店の名前について◆
「Fyndaってなんて読むんですか?」と質問をいただくことも多いのですが、“フィンダ”と読みます。
北欧でもどこでも、フリーマーケットやガレージセールなんかを見るとつい寄ってしまいたくなる気持ちとか、そこで掘り出し物を見つけたときの喜びとか、そういう、すごくワクワクしたり、ヤッター!っていうような感情が、私はとっても好きなのです。 ◆Fyndaのコンセプト◆
今は生産されていないアンティーク、ビンテージのアイテムであり、色合いや状態(コンディション)が1つ1つ異なるため全てが1点ものであり、一期一会の出会いとなります。 |